浜松市で開催された、関東甲信越静里親研修大会に参加しました。大会は、表彰式などの式典から、基調講演、分科会と進むプログラムでした。私は当初、「出自を知ることや生みの親との関係について」というテーマの第2分科会に参加する… 続きを読む 813 里親研修大会
カテゴリー: 里山だより
812 読書
中2の里子は放っておくと、暇な時間はYouTubeを見てばかりいます。でも、リビングのテーブルに彼の興味を引きそうな本を置いておいて声をかけると、もともと読書が嫌いではないので、なんとなく読み始めることが多いです。 数… 続きを読む 812 読書
811 プログラム開発
先日、ひと組の里親ご夫婦との面談をしました。相談の主訴は、「児相から、現在養育中の里子の母親との面会を計画中との話しをされているが、これからどのように進んでいくのか見えないため不安である。」でした。詳しくお話を聞く中で… 続きを読む 811 プログラム開発
810 旧交を温める
16日の日曜日に浜松市で開催される「関東甲信越静里親研修大会」に参加する予定です。児家セン・オレンジの開設から間もなく、静岡県の児童相談所OBだというMさんから問い合わせがあり、NPO法人で児家センを立ち上げたいので、… 続きを読む 810 旧交を温める
809 第1位・ユウスゲ
ユウスゲはカラスウリと同じ一夜花で、漢字では「夕菅」と書きます。細長い葉がカヤツリグサ科のスゲ類の葉に似ていることと、花が夕方咲き始めることから名付けられたそうです。私の母が好きだった花で、亡くなった年に我が家の庭に植… 続きを読む 809 第1位・ユウスゲ
808 第2位・サルスベリ
我が家を建てた35年前、当時は存命だった母方祖母の庭から、うちの庭にマツ、ウメ、クチナシ、キンモクセイ、それからサルスベリを移植させてもらいました。残念ながら、ウメは今年の春枯れてしまいましたが、その他の木は変わらず葉… 続きを読む 808 第2位・サルスベリ
807 第3位・カラスウリ
梅雨が明けると、ご近所のあるお宅の生け垣にこの花が咲き始めます。つる性のこの雑草は、生け垣の根元から複雑に絡んで生えてくるので、根絶やしにできず毎年花を咲かせているのでしょう。夏の夕方、薄暗くなるとレース状の花を開き始… 続きを読む 807 第3位・カラスウリ
806 第4位・ウド
40年以上前の夏の終わりころ、南アルプスの鳳凰三山に登りました。登頂の前の日に一泊した、「御座石鉱泉」の夕食にウドの花の天ぷらがでました。私は、このときウドという山菜があることを初めて知りました。そして翌年の春から房総… 続きを読む 806 第4位・ウド
805 第5位・ナツギク
夏の暑い盛り、農家の庭先などに咲くこの花を見ると、子どもの頃、実家の庭の片隅に咲いていたこの花を思い出すと同時に、若かった両親や兄弟と過ごした夏の日がよみがえってきます。亡くなった母は、この花を「ナツギク」と呼んでいた… 続きを読む 805 第5位・ナツギク
804 夏の花
このところ、里山でも街中でも夏の花々が見られるようになってきています。そこで、個人的な好みで「夏の花ベスト5」を選んで、明日からこのコーナーでアップする予定です。