「エッセンシャルワーカー」。
私はコロナ禍の報道で知る以前には聞いたことがありませんでした。
耳にしたとき,想像してもその意味が思い浮かんできませんでした。
「生活を維持するために不可欠な職業に従事する人」というような意味だと知りました。
この夏,車で移動する際に猛暑の中で働く人をたくさん目にしました。
宅配,道路工事,農作業,測量,郵便配達などなど。
なかには安全を確保するための服装でいかにも大変そうに見えた人も。
長時間,炎天下で続けることを余儀なくされている様子もありました。
大事な仕事と感じました。
報道で使われた際には,生命や健康を維持するという狭義のとらえ方だったと思います。
文化的で健康な生活をしていくためととらえると,本を配達してくれた本屋さんも不可欠。
私たちの周囲にはエッセンシャルワーカーが本当にたくさんいると感じます。
もちろんオレンジスタッフも…。
エッセンシャルワーカー
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと