今朝,近所に住む従兄の母,私にとっては伯母が亡くなった知らせがありました。
100歳に近く,いわゆる大往生と言われる亡くなり方でした。
家が近いこともあり,その伯母は私が子どもの頃から本当にいろいろとかかわってくれました。
真剣に叱られたこともたくさんありました。
世間のお宅と同じように,互いの家は良い時期もあれば,そうでない時もありました。
相互に力になり,力になってくれて暮らしを続けてきた関係です。
振り返ると,私自身はそのような近親者によって支えられ,つくられてきたと感じます,特に子どもの頃の。
子どもがどのような大人とかかわり育っていくかが,その子のその後を左右する大きな要因のひとつであると改めて感じた1日でした。
また,感謝できる人がいることは幸せなことだとも感じました。
感謝できることの幸せ
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと