先週末に発表者の一員として参加した学術集会のシンポジウム。
参加者が少ないだろうと予測した結果、会場に持ち込んだ発表スライドの紙資料が足りませんでした。
そのため不足分は後日、データで送る対応をとり、希望される方にはメールアドレスを教えていただきました。
昨日までに企画者の事務担当者が送信し終えました。
早速、折り返しのメールが届きました。
ある県にある児童家庭支援センター(児家セン)の方からでした。
その県には児家センが1センターしかないとのことです。
今後、何かとつながりながら活動を展開していけたらという内容でした。
資料の不足は少しの失敗でしたが、そのことが転じて新たなつながりをもたらすことになるかもしれません。
怪我の功名
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと