先日,ある首長の方と話す機会がありました。
資料も使いながら,オレンジの業務についてお伝えしました。
その際,資料の「迅速性」「柔軟性」を目に留めてくださり,「行政機関にはこれが足りない」と話されていました。
オレンジの迅速性というのは「情報の即時共有・判断・手立て検討・初期対応の速さ」,
柔軟性は「既存の手法にとらわれない,必要なことがあればやれる方法を考える」です。
これらは日頃,常に意識しています。
機能する児家センとして存続していくためには欠かせないもののひとつです。
話は変わりますが,報道で政治家の「スピード感をもって」「適切に対応する」という発言を頻繁に聞きます。
いつも違和感を覚えます。
それらは仕事で常に求められることであって,あえて言葉にするようなものではないと思うからです。
「スピード感」や「適切」の具体を話すのならわかるのですが…。
いつも違和感
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと