「話す」「聞く」,どちらも人がかかわる際に大切な役割を果たす一部です。
「話すことが苦手」という人に出会うことがあります。
「話す」といってもいろいろとありますね。
いわゆるスピーチのようにセンスが関係するもの,講話などのように内容の組み立てやわかりやすさが関係するもの。
他にも単なるおしゃべりも話すこと。
スピーチは苦手だけれども,おしゃべりは得意という人もいるでしょう。
一方,「聞く」もいろいろあります。
「事務的な連絡を聞く」「講話などを聞く」「人の気持ちを聞く」など。
これも様々です。
相談業務などでは「聴く」という字を使うときがあります。
「聞くことが苦手」という言葉はあまり多く耳にしません。
でも仕事をしていると「聞く」ことの難しさを感じることが多くあります。
聞く
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと