1年前のことを確かめようと昨年のダイアリーを繰ってみました。
初めての新型コロナ非常事態宣言が出され,不要不急の外出制限,そして公的施設が軒並み利用停止となった頃でした。
在宅勤務,テレワークといった不慣れな言葉を耳にし始めました。
当法人でも出勤制限を始めていました。
昨年の4月23日(木)のダイアリーには「朝出勤~10:30」とあります。
9時までに出勤し10時30分には退勤したメモです。
翌日は「休」。終日在宅勤務でした。
休みではありませんので行った業務内容は所定の記録簿に記載していました。
温めていた企画の立案,業務から得た知識や手立ての整理,新たな課題の書き出しなどが多かったような気がします。
今年は勤務制限の対応はとられていませんが,もし法人として同様の措置をとれば…。
昨年よりも,より有効な在宅勤務ができると思います。
この1年でオンラインをはじめ,新たな業務形態に慣れてきました。
また,スタッフ一人一人の創造性のある仕事が多くなってきたように感じます。
コロナ禍の環境で,どのように事業に生かす仕事をするかを,スタッフがそれぞれ想像し学んだ1年だったと思います。
スタッフがいろいろな「想像」や「創造」をするチームです。
去年の今ごろ
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと