私的な話で恐縮ですが,今日は自宅にいくつかの事業所から5つの職種の方に来ていただき相談する場を設けました。
領域は「医療」と「高齢者介護」の方々です。
みなさんが現時点で対応することやできることを明確にされており,今後に向けての方向性を明らかにすることができました。
経験したことのない条件で対応ができるか課題として残されたこともありますが,やはり“餅は餅屋”だと感じました。
「いろいろな事例にあたる中で異なる職種の方から学ぶことがよくある」との言葉も聞かれました。
私としては今後の方向性が明確になったことでちょっとホッとしました。
また,それぞれの方が私の意向を丁寧に聴いてくださったことがとてもよかったです。
先日のこのコーナーで「多職種連動」のことを書きました。
児童福祉でも,連携できる多職種の方々とどれだけつながることができているのかも,その機関の業務レベルを左右すると改めて感じました。
改めて「多職種」
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと