生活習慣や親子関係,発達等に課題があり,多くの支援機関が連携しているケースがあります。
結構頻繁に子どもの主治医からメール等で連絡があります。
治療方針の絞り込み,病院でできることの調整など,医師の悩みも多いことが伝わってきます。
また,通院で診療できる時間は限られています。
そうなると地域の支援資源との連携がどうしても必要になります。
いろいろな機関ができることを整理・役割分担し,短いスパンで評価しながら,方針を修正していくことが大事です。
機関連携はいまに始まったことではありませんが,互いの機関の都合や思いをいかに共有できるかがカギを握るような気がします。
頻繁なメールはその一助になっています。
医師からのメール
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと