相談者にかかわっているなかでお詫びのような気持ちを伝えることは少なくありません。
誤った情報を伝えたとき。
こちらの手違いや急な予定変更で迷惑をかけたとき。
相手の希望に沿えないとき。
相手の意を十分に受け止めることができなかったとき。
連絡が遅くなったとき。
相手に手数をかけたとき。
あげればまだまだあります。
また,場面は面談や電話,チャットなど様々です。
そのときにどのような言葉を使うか結構気にしています。
すぐに出てくるのは「申し訳ありません」です。
これはほとんどの場面で使えます。
私のなかでは「申し訳ありません」は最上級のお詫びの言葉に位置づけられています。
程度に応じてよりピッタリした言葉があると思っています。
「すみません」「ごめんなさい」「恐縮です」「ご迷惑をかけます」「心苦しい限りです」「お手数をおかけしてしまいました」
お詫びするにも状況にあった細やかな表現を使いたいと心がけています。
安易な「申し訳ありません」は状況と相手の気持ちをしっかり受け止めていない気がして。
申し訳ありません
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと