「助けてくださって」と話すそのご家庭では,中学生に直接かかわる場面が多くあります。
放課後に家庭へ行き訪問型学習支援で勉強を一緒にやっています。
基礎学力が十分に身についているとは言い切れない感じがします。
個別型の利点を生かすことを考えてかかわっています。
最近,ずいぶん力がついたなあと感じています。
聞くと,一人で勉強する時間が多くなっているようです。
この子どものできる力が発揮されたと思うと嬉しい気持ちです。
最近,次のような主旨のメッセージをもらいました。
「長い間ありがとうございました
勉強ができるようになってよかった
高校生になって困ったらまた助けてください」
「助けて」と母と同じ言葉を使う子ども。
何か深い背景や意味を感じました。
この子なら発信できると信じています。
助けてください
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと