面白いと聞いて見始めた、「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS 金曜22:00~)が第3話まで終わりました。「父親を殺されてしまった娘とその仲間が、真実を辿るサスペンスでありヒューマンドラマであり、「最愛の家族」についての物語です。ラストには衝撃の結末が待つ。」
まだまだいわゆる「謎が謎を呼ぶ展開」で先が全く読めません。しかし、それでも今言えることは、この主人公に幼い頃からLSWをしていたら、父との死別の悲しみと同時に、自分の出自やアイデンティティを揺るがす苦しみを味わうことはなかったかも知れないということです。でも、「衝撃の結末が待つ」と言うことは、主人公の生い立ちは、LSWが太刀打ちできるような生やさしいものではないのかも知れません。
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