昨日、東京で開催された里親支援関係のフォーラムに参加しました。主催する日本福祉大学の学長は開会挨拶の中で、先に開催した大阪会場と合わせるとフォーラム参加者は全国から500名を超えていると言っていました。タイトルの「里親支援センター等人材育成プログラム」に引き寄せられて集まってくるのでしょうか。私もその一人ですが、ここ数年この種の集まりに参加して感じるのは、地域性や体制、意識、職種が異なる支援機関が、焦点の絞れないまま情報収集をしていると言うことです。
そんなことを考えていたら、最近見始めてはまっているテレビドラマ「東京サラダボウル」(「未来は多文化が共存する日本をサラダボウルに見立てています」NHK総合毎週火曜夜10時)を思い出しました。
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