テレビ・ドラマ『スロウ・トレイン』を見ました。「 鎌倉に住む葉子(松たか子)、都子(多部未華子)、潮(松坂桃李)の姉弟は、交通事故で両親と祖母を一度に亡くした。月日は経ち、二十三回忌の法事の帰り道。都子が突然「韓国に行く!」と葉子と潮に告げる。この告白をきっかけに、三者三様の姉弟に“人生”という旅路の分岐点が訪れる。 それまでの「3人での幸せ」から、「それぞれの幸せ」と向き合っていく葉子、都子、潮。そして物語は日本の鎌倉から韓国の釜山へ…。」
家族は、同じスロウ・トレイン(各駅停車の電車)に乗っているようなもので、同じ歳月を積み重ねながらそれぞれの幸せを求めて生きていると言うことなのでしょうか。そう考えると、中3の里子と我々里父母は、同じスロウ・トレインにほぼ15年乗っていることになります。
319 スロウ・トレイン
・・・子育てと里山の自然に関することなど