要対協の令和版とはどのような姿をしていて,どのようなリニューアルがなされているのでしょうか。
個人的にはとても楽しみでもあります。
年間を通じて行われる「実務者会議」や「個別ケース検討会議」は,そのことが表れる象徴的な場だと思います。
現状では情報共有に終始し,議論が少ないことがよく言われます。
形式的とか会議のための会議との感想も聞かれます。
それらをどのようにするかは,自治体担当者の思いや想像力・創造力がカギを握ることになります。
また,構成機関に意見を求める開かれた構えも大事でしょう。
そのような視点が無いと,要対協の孤立が進んでいきます。
こども家庭センター以上にチャレンジしてもらいたい部分です。
今日,ある自治体の個別ケース検討会議に出席します。
昨日,「進行をお願いします」と依頼されました。
今日の会議の成否の一部は私にも責任があると思い,心配とそれ以上の意欲が入り混じった気持ちで出勤します。
心配と意欲
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと