この1・2年,オレンジの業務で医療者,特に医師とやり取りする場が多くなっています。
オレンジが積極的に医療者へのかかわりを求めてきていることが関係していると思います。
病院の小児科や子どもが受診する科の医師や看護師,言語聴覚士が集まった場に出向いたり,医師個人とメールや電話で情報共有したりと形態は様々です。
あるメンタルクリニックの医師は,時間がとれないからと休診日に応じてくれました
子ども家庭支援に医療者との連携は欠かすことができず,またとても有効なものをもたらします。
また,時を追うごとに医療者からオレンジに求めてくださることも多くなってきました。
そこで感じるのは,医療者の熱意に加え,有効な手立てを模索し苦悩する皆さんです。
地域の児家センとして,さまざまな資源とつながりながら地域の支援力を上げていくことをいつも考えています。
地域の支援力
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと