「医療・教育・福祉」
子どもにかかわる主な3領域という見方もされています。
壁があるとも言われる領域です。
これらの方々が集まり,ケースカンファを行いました。
医療:主治医・担当する言語聴覚士,勤務する他の医師
教育:学級担任・教育委員会
福祉:オレンジスタッフ
各機関の見立てや方針,困り感などを出し合いました。
限られた時間でとても密な発言が続きました。
互いに新たな見え方や視点を得ることができたようです。
子ども家庭支援では「個別支援会議」などと呼ばれる関係者による会議を頻繁に行います。
今回のカンファは,目的が異なることもあり,違う空気感で率直なやりとりができたと感じました。
このような場を企画し,地域の機関連携をさらに進めていこうとしています。
医療・教育・福祉
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと