夏休みということもあって担当する子どもと一緒にいる機会が増えています。
今年の夏休みからかかわり始めた子もいます。
小学生から中学生。
時間をともにすると,会話だけでなくいろいろなことからその子の様子が伝わってきます。
じっと一点を見つめたまましばらく話さないことが多い子がいます。
話しかけず本人の様子に任せています。
その間,私は子どもの気持ちや思いを想像します。
しばらくすると「〇〇のことを考えていた」「あそこにある〇〇が不思議だった」など,教えてくれることもあります。
ほとんどの場合,私の想像とは違っています。
そのようなとき,いつも新鮮な気持ちになります。
“またひとつ,この子のことがわかったかな“
時間に追われない場だからできることかもしれません。
支援機関としてかかわるというのはそういうことだろう,と受け止めるようになりました。
会話だけでなく
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと