詳細はお伝えしませんが,いじめのことは一定のピリオドを打つことができました。
この間,養育者と一緒に心がけたことは “子どもの話をしっかり聞き続ける” “不安や心配を受け止める” ことでした。
それと “子どもの様子を細かく観察する” 。
その子が,自分の話を聞き,自分の様子を見守ってくれる大人がいることを感じながら生活してくれたらいいと考えました。
いろいろなとらえ方があると思いますが,必要以上に大人が関与し,大人が納得することで解消したかのような流れにはしたくありませんでした。
子ども自身がもつ対応力を信じて,一緒に考えていくことが将来につながると思っています。
少したったら,この時のかかわりがどうだったか,一緒に振り返ってみる予定です。
大人のとるべき方法をこの子が教えてくれるような気がします。
折れ線グラフが上がっていくことを願っています。
一緒にふりかえってみる
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと