080 バッド・ボーイ

あんばや・べーす

・・・子育てと里山の自然に関することなど

 中3の里子はオンラインゲームにはまっていて、夜寝られない・朝起きられない・時々学校を休む・暴言を吐く等など、いろいろな問題を起こしています。その一方、気が向けば時々本も読みます。今は、下の画像の本「BAD BOY」(ウォルター・ディーン・マイヤーズ著 金原瑞人訳)を読んでいます。
 ネットの書評には「著者の17歳になるまでの自叙伝。ニューヨークのハーレムで養父母に育てられた著者が、人種の壁に悩み、黒人でありながら文学と哲学に興味を持ち、自分自身と周囲の人間との関係に苦しみながらも成長していく過程を描く。この社会のどこに、ぼくの居場所があるのだろう。どうやったらそこにたどりつけるのだろう。」とありました。今読んでいる本を読み終わったら、私もこの本を読んでみようと思います。