ドラマ「燕は戻ってこない」(NHK総合・火曜日・22:00~22:45・全10回)が始まりました。「派遣社員として暮らすリキ(石橋静河)は悩んでいる。職場の同僚から「卵子提供」をして金を稼ごうと誘われたのだ。生殖医療エージェント「プランテ」で面談を受けるリキ。そこで持ち掛けられたのは「卵子提供」ではなく「代理出産」だった。元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)とその妻、悠子(内田有紀)が、高額の謝礼と引き換えに二人の子を産んでくれる「代理母」を探していた―。」
初回放送を見て原作も読んでみたくなり、同名小説「燕は戻ってこない」(桐野夏生著・集英社)を借りてきました。かなりの長編で、しばらくはドラマと並行して読み進めることになりそうです。
079 燕は戻ってこない
・・・子育てと里山の自然に関することなど