ある学校から保護者が学べる場を提供したいと,講話の依頼がありました。
学校の要望を丁寧に聞き取りたかったので対面でやり取りしました。
整理されてはいなかったものの,求める内容の意図は明確でした。
このような依頼はとても助かります。
1時間ほどで話す柱をハッキリさせることができました。
この学校,保育所,幼稚園,小・中学校が一体となった学園です。
対象とするのは,学園の保護者,地域内にある民間保育園の保護者,地域住民とのこと。
養育している子どもの年齢が幅広く,準備を重ねる必要があると思いました。
もう一人の担当者と2人で応じることにしていました。
早速,講話タイトルを2人で考えました。
ひと晩かかって次のようなものになりました。
「傷ついていい人はいない,親も子も ~子どもを育てる,子どもが育つ~」
傷ついていい人はいない
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと