もうすぐ迎える新年度、オレンジの体制が少し変わります。これまでオレンジ・スタッフが常駐していたのは、法人の本体と児童家庭支援センター「オレンジ」がある南房総市の本拠地と、鎌ケ谷市の児童家庭支援センター「K’orange」でした。この4月からは、これまで普段は無人だった「酒々井支所」にスタッフが常駐することになります。配置職員数は、南房総市に11人、鎌ケ谷市には5人、酒々井町に4人となります
拠点増設の目的は、もちろん、それぞれの地域の子育て支援の充実と、県内全体に里親家庭支援体制を行き渡らせることですが、そのためには、オレンジの機関同士のネットワーク構築がうまくできるかどうかが鍵になってくると思っています。
031 新体制
・・・子育てと里山の自然に関することなど