資料

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

学会の学術集会をはじめとして,研修会的な集まりは年間を通して数えきれないほど行われています。
全体講演,分科会,シンポジウムなど形態は様々です。
いまはプレゼンテーションソフトを使用する発表者が多く,多くはそのスライドが資料として参加者に提供されます。
以前は,会場に行くと紙媒体の資料が用意されているのが一般的でした。
最近は変わってきました。
参加者が事前に資料のデータを入手できるようにする運営が多くなりました。
メールであったり,ホームページからのダウンロードであったり。
必要に応じて自身で印刷する,取り込んだパソコン等を持参するなど。
これはこれで合理的な方法だと感じています。
コロナ禍でオンライン開催が広がったことにより定着したものでしょう。
今週末に開催される2日間の研修,膨大なデータをパソコンに収めました。