中核市の要対協・実務者会議に参加する機会を得ました。
実務者会議は情報管理の課題もあり,むやみに参加できるものではありません。
また遠く離れた自治体でどのように運営しているのか,とても興味がありました。
たくさんのケースの進行管理に加え,状況の深刻さや課題の根深さなど,ご苦労されていることがたくさん伝わってきました。
新規ケース50(児童数だと70超)という途方もない数と特定妊婦の多さに,関係者のご苦労がさらに感じられました。
実務者会議を運営する市の調整機関の方は,他の自治体の運営方法を知る機会はほぼありません。
そのようなことから,オレンジがある地域の実務者会議の工夫に向け,見聞きした様子をお伝えできたらと思いました。
実務者会議
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと