数日前の朝、仕事に出かけようとしていると、里母が中2の里子がジャージの上下を忘れていったと少し慌てていました。その日は寒い日で、とても薄着では過ごせそうもないと、里母が忘れ物を届けることになりました。
夕方帰宅してその後のことを聞いたところ、うちの子のクラスはちょうど校庭で体育をやっていて、半袖半ズボンでいたのはうちの子一人だったそうです。
学校から帰宅した子どもは、里母に「ジャージを持ってきてくれてありがとう。」と言ったそうです。われわれ里父母と彼がトラブルになったとき、「くそじじい(もしくは、くそばばあ)。死んじまえ!!」 などとわめいたりもして、彼の口から出る言葉の振れ幅の大きさには、ついていくのがやっとです。
991 言葉の振れ幅
・・・里山の季節の移り変わりや里親として感じていることなど