「いつしか忘れられた オジーの形見の三線 床の間で誕生祝いの島酒にもたれて ほこりを指でなでて ゆるんだ糸を巻けば 退屈でたまらなかった島唄が響いた 鮮やかによみがえる あなたと過ごした日々は やわらかな愛しさで この胸を突き破り 咲いたのは三線の花」(三線の花 BEGIN)
数年前から沖縄の民族楽器・三線の音色に惹かれていて、自分でも弾けるようになりたいと思っていました。でも、飽きっぽい性格だし、今さら新しい楽器を始めてもものにならないのではと、二の足を踏んでいました。それでも時々通販サイトで値段などをチェックしていましたが、数日前、意を決してAmazonの「注文を確定する」ボタンをクリックしました。届いた三線をさっそくギターの横の壁に掛けましたが、インテリアだけに終わらないようにしたいと思います。
972 新しい仲間
・・・里山の季節の移り変わりや里親として感じていることなど