この夏、秋田県が豪雨災害に見舞われたとき、秋田の友人にメールをしたところ、なんとか被害は免れたと返信があってちょっとホッとしました。昨日その友人から宅急便が届き、中には「アミタケ」と「実のついたミズ」が保冷剤と一緒に入っていました。また、それぞれの処理の仕方とレシピが書かれた説明書きもつけてありました。説明書きの内容をまとめると、「アミタケは塩水に30分くらいつけて汚れを落としてから佃煮にする。ミズは洗って茹でたあと、めんつゆに2日浸してからつゆを切って食べる。両方ともビールのつまみに良い。」そうです。
秋田でもまだキノコの時期には早く、例年だと本格的なシーズンに入ると、何種類か南房総ではお目にかかれないキノコが送られて来ます。
892 キノコの定期便
・・・里山の季節の移り変わりや里親として感じていることなど