オレンジへの新規の相談依頼が増えてきていることを実感します。
不登校や子どもへのかかわり方に関することが多くを占めます。
養育者から直接連絡があることもありますが,関係機関からの問い合わせや依頼がほとんどです。
最近は週に数件ということも珍しくありません。
数年前にはみられなかった状況です。
地域の機関にオレンジの活動が認知されてきた結果だと思います。
児家センは地域の子ども家庭支援のための組織です。
いろいろな形でお役に立てることはありがたいと思っています。
考えてみると,昔は児童相談所が対応していた相談内容です。
現在,児相は虐待対応に追われてとても手が回らない状況だと受けとめています。
そのよう背景を踏まえると,オレンジが地域で事業を進める意義が改めて問われているともいえます。
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