日曜日のお昼に里親子三人で秘境系ラーメンを食べた後、すぐ近くにある「あぱん工房」に寄ってみました。ここにはコロナ前の平日に寄ったことがありますが、日曜日のみの営業で、それも予約販売とわかり購入を断念しました。今回はダメ元で、お店を見るだけでもと思い、軽自動車がやっと通れるような狭い坂道を登っていきました。声をかけると民家の軒先に店主とみられる女性がいて、少し余分に焼いてあったというパンを買うことができました。かごに入った十種類くらいのパンの中から、里母はクルミイチジクパンとゆずピールパンを買いました。少し大きめのパンだったので、切り分けてご近所にもお裾分けしていました。どちらもモチモチした食感で自然の甘みがほどよく、とても美味しいパンでした。
868 里山のパン屋さん
・・・里山の季節の移り変わりや里親として感じていることなど