毎年お盆の時期に里子と映画を見に行くことが年中行事になっています。今回は、里母の実家から車で小一時間のシネコンに行って、昼食を挟んで二本観ました。一本目の「トランスフォーマー/ビースト覚醒」はシリーズもので、ロボットのようなエイリアンが地球を舞台に闘うという荒唐無稽な設定ですが、子どもに付き合って何本か見ているうちに、なんとなく設定が飲み込めてきて面白さを感じるようになりました。二本目の「ミッション・インポシブル/デッドレコニング PART ONE」はご存じトム・クルーズ主演の定番スパイ・アクションものです。「そこ?」と言われそうですが、60歳を過ぎたトム・クルーズが、全力疾走を何回も繰り返すところに感心してしまいました。
一日に続けて二本映画を観るのは久しぶりでしたが、かつて映画は二本三本抱き合わせで上映するのが一般的で、料金はロードショー(死語?)と同じくらいだったのを思い出しました。
843 二本立て
・・・里山の季節の移り変わりや里親として感じていることなど