高齢者福祉を担当する市職員の方と市からの委託事業を担っている民間事業者の方がオレンジに出向いてくださいました。
用件は虐待に対応する関係者の研修についての打合せです。
高齢者,障害,児童,そしてDV。
この市ではこれらにかかわる方々が数年前から課や事業領域を超えて研修する場を設けているとのことです。
今年は「児童」の立場からの視点をテーマに研修をつくりたいとのことで来所されました。
初めてお会いする方々でした。
単なる打ち合わせと思っていましたが,思わぬ出会いがありました。
1時間半。
業務での課題を明確に語る方々から日ごろの取り組み姿勢が伝わってきました。
私にとって濃密なとても貴重な学びの場になりました。
ガーンとした響きがありました。
考えが及ばなかった自分にがっかりしました。
来所された方も私の言葉で新たな気づきがあったようです。
打合せが研修になるという貴重なことを経験しました。
研修本番までに改めて打合せをもつことになりました。
共通言語をもてる方々だと感じました。
想定外の出会いでした。
想定外の出会い①
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと