最近,これまであまり来所されることのなかった方がオレンジを見たいということで訪問されています。
例えば,小学校や中学校の校長先生。
初めて来ましたという方がほとんどです。
ここ1~2年で,学校に行かない・行けない子どもやその養育者がオレンジを利用することが多くなってきています。
背景にはオレンジの認知度の高まりや口コミがあるのかなという印象です。
校長先生と長い時間座っていろいろと話をします。
学校教育と児童福祉,どちらも子どもの育ちにとって大切な役割を果たす分野です。
学校に行かない・行けない子どもの見立てを率直にお伝えすると,学校教育ではあまり持たなかった視点だとの感想が一様に聞かれます。
教育と福祉の融合,言われて久しいテーマです。
このような積み重ねがそのテーマに向き合っていくには欠かせないと感じます。
これまでにあまりなかった来所される方①
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと