798「白鳥とコウモリ」

里山だより

・・・里山の季節の移り変わりや里親として感じていることなど

 テレビを観ていたら、この本が図書館で一番人気があって借りられていると言っていたので、南房総市図書館から借りてきて読んでいます。でも、このところ公私ともにせわしないし、かなりの長編でもあるため、借りてきてから今日で10日目になりますが、半ばを少し過ぎたところまでしか読めていません。
「人情派弁護士の殺害死体。捜査は難航するが、わずかな手がかりから辿り着いた容疑者が自供して事件決着。しかしここからが本番だった。容疑者の息子と被害者の娘。二人とも自供内容への違和感を訴えるが、量刑で争うつもりの検察・弁護士は耳を貸さない。相反する立場の二人は、共に真相を探るが…。」
 昨日で仕事もようやく一段落して、ミステリーはいよいよ佳境に入ってきているので、この土日で読み終えようと思っています。