日曜日の漢字検定の会場に親子で受検している方がいらっしゃいました。
お父さんとお母さん,それに小学生でしょうか。
いいなあと思いました。
漢検,数検などは子どもが受検するものという印象を強くもっていました。
私にとって親子で受検というのは思いがけない光景でした。
学年や年齢によって級が選べますから,それぞれでチャレンジするのも家族のイベントとしていいですね。
家での話題も広がります。
テストや検定などは,子どもが臨み,親がその結果を評価するという傾向になりがちです。
親も一緒にというのは,ことによると子どもも喜び,親への見方が変わるかもしれません。
学校でなくても準会場で受けられます。
ちなみに漢字検定は10級の小学校1年生修了レベルから始まり,1級ごとに学年レベルが上がります。
5級が小学校6年生修了レベル,4級が中学校在籍レベル,3級が中学校卒業レベルとなっているようです。
受検しました②
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと