私の住む千葉県の南端・南房総地区に日刊の地元紙があります。
地域愛や創刊75年のプライドを感じる新聞です。
その1面にしっかり座るコラム欄。
先日のタイトル「どうなる校則」。
近県の大都市のある高校の校則と地元の高校の校則を並べて論じていました。
地元校の校則に「“~べからず“ ”~ねばならぬ” などの否定的・拘束的表現が多いと感じる」,「生徒の基本的人権に関する視点は欠かせない」など,私には共感できる記述がたくさんありました。
次のように締めていました。
「(学校には否定的ではなく)肯定的思考,肯定的行動を積み重ねてが望ましい。社会に自ら進んで参加する成人が育つ苗床」。
朝食後に読んだ日曜の朝,いい1日でした。
どうなる校則①
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと