ある先生との会話②

その先生が次のような話もしていました。
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ある学校を参観した。
生徒と先生が人として同じ立場の関係でいる空気が伝わってきた。
生徒と先生は教えると教えられる側の役割になるのは仕方のないこと。
けれども人としては同じ。
これなんだと思った。
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授業を参観して，どのように教え，どのように学習しているかは自然と目が向く視点だと思います。
とらえたのが「人として同じ」。
この先生ならではの感性なのかもしれません。
とても重要な感覚だと思います。
教育と福祉の融合。
叫ばれて久しく，牛歩の課題です。
この先生の感覚も歩みを進めるカギのひとつになると感じました。