子どもの言葉は個人差が大きいなあと感じます。
ほんの一例ですが…
話し方では,一度にたくさん話す子がいる一方で,小分けに少しずつ話す子もいます。
言葉のとらえ方では,言葉の意味合いにあまり頓着しない子がいる一方で,とても繊細にとらえている子もいます。
挙げていくとたくさんあると思います。
面談では,相談員は子どもがどんなことを言いたいのかに気持ちを向けることの連続です。
その前に言ったこととのつながりがあるのか,一般的に使われている意味として受けとってよいのか等々。
「子どもが主語」を大事にするために子どもの言葉をしっかり受け止めようとしているのですが…。
子どもの言葉と大人の言葉③
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと