「終わった?」
この時期になるとよく交わされる言葉です。
夏休みの宿題というと「終わったか,そうでないか」がとかく話題にされます。
これも昔からでしょうか。
起源はおそらく大人発信でしょう。
取り組んだ宿題の質や子どもの頑張りはさておき,終わったかどうかに焦点が向きがちです。
ここもやっぱり疑問なのです。
子どもは「終わったか,そうでないか」を追うことになりそうです。
夏休みの宿題を「かたずけるもの」と受け止めてしまうのは子どもにとってどうなのでしょうか?
夏休みの宿題②
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと