「子どもからウクライナ情勢について聞かれたらなんと答えるか」。
今朝のテレビの報道番組で扱っていました。
学校教育や家庭教育などの場で出会う場面だと思います。
詳細は省きますが,「情報や価値観を与える」のではなく「子どもの気持ちを聞く」ということを専門家として登場した方が勧めていました。
このような話題でなくても,子どもから聞かれると大人は「教えたり」「与えたり」しがちかなあと思います。
その方が簡単だからでしょうか。
「どう思う?」「どう感じている?」「心配していることは何?」
こんな応じ方が子どもが求めていることに向き合うことになると,改めて感じました。
ウクライナ情勢
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと