頻繁ではありませんが,ごくまれに市の清掃センターに粗大ごみや資源ごみを持ち込むことがあります。
勤務が続いていたので今日は振り替えの休暇をとりました。
家の片づけで出た家具や衣類を廃棄するために,数年ぶりに清掃センターへ行きました。
以前から感じていたのですが,このセンターの最前線で従事している方々はいつも気持ちよく応じてくれます。
「そこに置いておけばあとはこっちでやるから」などと,好意的な対応に人間味を感じることがたびたびでした。
今日も持ち込んだものに,ひもで結わえたたくさんの衣類がありました。
「これだけ縛るの大変だったでしょ。俺もやったことがあるけど,面倒で袋の中にいれて始末したよ」と。
荒っぽい口調でしたが,持ち込むまでの大変さを理解してくれたようで嬉しい気持ちになりました。
車から降ろし終えた時には「はい,ご苦労さん」との声。
仕事に向かう姿勢を今回も教えられたように感じました。
はい,ご苦労さん
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと