子ども家庭支援業務に携わった経験のない方と話す機会がありました。
出席者から「要対協」という言葉が出た時に,その方から『「ようたいきょう」って何ですか』という質問がありました。
この業務で「要対協」は頻繁に使わわれるいわば共通語のようなものです。
しかしながら業務経験のない方には耳にすることもなかったであろうし,当然の質問です。
けれども,耳にしたことのない言葉の意味をすぐに質問することは,とても前向きな姿勢の表れと感じました。
関係機関の連携が深まっていくのは,互いの共通言語を増やしていくことなのだろうと感じました。
機関連携について,またひとつ視点を増やすことができた貴重な機会でした。
共通言語
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと