過ぎた週末の16日(土)と17日(日),オレンジは何人ものスタッフがかかわる業務が続きました。
実は,両日ともにイレギュラーな対応を余儀なくされる状況が起こりました。
計画通りにことが運ばないのは,機関や事業所を問わず珍しいことではありません。
その組織の力が問われ,試される場面です。
現場での判断と,それを阿吽で理解し対応する連携体制。
今回もそんな状況でした。
事業所内で互いの業務を窺いながら日頃の運営をしている当法人。
それによるチームワークが発揮されました。
おそらく参加された方々は,そんな楽屋裏の状況をほとんど感じることなく過ごされたのではないでしょうか。
短時間で状況や情報を共有し,自分がすべき対応を進める。
細かな説明や新たな打ち合わせの場をもつこともなく,対応をすすめることができた2日間でした。
自画自賛で恐縮ですが,そのチークワークが里親子や養育支援業務に反映されていることはもちろんです。
阿吽(あうん)
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと