児童家庭支援センターの業務のひとつに「市町村の求めに応じ、技術的助言その他必要な援助を行う」(児童福祉法)ことがあります。
今日は,ある自治体と不定期に開催しているケースワークの検討会議を行いました。
私自身も経験したことがありますが,自治体の担当部署だけではどうしても視点が限られ,ケースワークに偏りが出たり,見通しを持つことが難しくなったりします。
そのようなときに,他の機関からの見立てを取り入れることは非常に有効です。
それにより,進めている業務が整理されたり,今後の関係機関とのつながりを深めていく手立てがはっきりしたりします。
今日の会議は休憩なしで3時間に及びました。
状況が流動的なケースもあり,次回は2週間後になりました。
地域の子育て支援資源のひとつである児童家庭支援センターとして機能したいと思っています。
休憩なしで3時間
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと