あさ起きたら,知り合いからメールが届いていました。
いつも忙しくしている研究者で,着信は午前3時でした。
今日の夜には関係先に提出する締め切り間近の原稿を確認して欲しいとのメール。
明日は休みにするようで「静かに戦争と暴力,支配について考える」とカッコいい言葉がありました。
今日も本を読みました。
数ヵ月前に何気なく買っておいたもので,児童虐待が取り上げられている小説です。
話や心の声を聴いてもらえる経験,人の心の声を聴く経験が,その人の生きていく力を左右するというようなことが綴られていました。
天候も良くなく,家で過ごすお盆時期が続きます。
知り合いの言葉を借りれば,私は「雨や風の音を聞きながら,児童虐待や生きることについて考える」日を過ごしているといえるのでしょうか。
きょうも読んだ本
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと