中3の里子の意識を、Nintendo SwitchとYouTubeから少しでもそらすことができないかと、ネット検索で上位にあった「光が死んだ夏」というコミックを6巻まとめ買いしてみました。
「閉塞感漂う田舎町で、よしきと光は幼なじみとして暮らしてきた。そんな中、光が一週間行方不明になって帰ってきた。よしきは、光が別ななにかにすり替わっているのに気づく。」
読み始めた子どもは、「ゲームよりよっぽど面白い」などとつぶやきながら2時間ほど集中して全巻読み終えてしまいました。つかの間こちらのもくろみが成功したかと思ったのですが、その後は、いつもどおりゲームとスマホ三昧の生活の戻って、終わりの時間を守れず普通にトラブルになりました。
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