360 👦光るが死んだ夏

あんばや・べーす

・・・子育てと里山の自然に関することなど

 中3の里子の意識を、Nintendo SwitchとYouTubeから少しでもそらすことができないかと、ネット検索で上位にあった「光が死んだ夏」というコミックを6巻まとめ買いしてみました。
 「閉塞感漂う田舎町で、よしきと光は幼なじみとして暮らしてきた。そんな中、光が一週間行方不明になって帰ってきた。よしきは、光が別ななにかにすり替わっているのに気づく。」
 読み始めた子どもは、「ゲームよりよっぽど面白い」などとつぶやきながら2時間ほど集中して全巻読み終えてしまいました。つかの間こちらのもくろみが成功したかと思ったのですが、その後は、いつもどおりゲームとスマホ三昧の生活の戻って、終わりの時間を守れず普通にトラブルになりました。