318 ありがたい意見 

あんばや・べーす

・・・子育てと里山の自然に関することなど

 昨夜、中3の里子が風呂に入るのを見計らって、実子の息子が話し始めました。「里子が今のように里父母に依存しきった生活を続けているのを見ていて、自立できるか心配だ。里父母も若くはないし、将来元里子が元里親のお荷物になるようなことは避けなくてはいけない。自分の父の里親としての集大成が後悔で終わるのは見たくない。」と、こんな趣旨の話でした。
 私も日頃同様のことは考えていますが、今回息子にはっきりと指摘されて、ありがたいと思うと同時に、より一層真剣に里子と向き合いたいと思いました。