学術集会④

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

シンポ発表の資料配付をどうするか,事前に考えました。
3年前に同じ仲間で参加した際には,想定参加者数の紙資料を用意し,会場入口に置きました。
途中で足りなくなり,必要とする方にはメールアドレスを書いてもらい後日データを送付しました。
そのようなこともあり,今回は紙資料の現場配付はしないことにしました。
新たな方法として,大学教員のホームページに掲載しダウンロードできるようにしました。
会場ではURLを掲示して案内しました。
必要な方はその場で入手しPC等で見ながら参加することもできます。
また終了後に自宅等で入手し,必要な部分のみ印刷して使うことも可能です。
予想以上の参加があったこともあり,この方法は有効でした。
この大会に限らず,多くの場でITを取り入れた手法が使われています。
wifi環境と携帯できる電子機器は当然のように必要なアイテムになってきているのでしょう。