うまく進んだと感じられる2つの個別ケース検討会議。
共通しているもののひとつに,主催者が事前に参加者と幾度となく連絡を交わしていたことが挙げられます。
参加機関名はもちろん参加者名に加え,どのような目的で,どのあたりを掘り下げたいなどの運営のための基本情報を詳しく共有していました。
さらに,各機関のニーズも聞き取り,それに応じた時間の割り振りや進行の方法なども知らせてありました。
結果,目的から外れるようなエピソードも語られず,それぞれ意義深い1時間になりました。
各機関が有効な情報や知識を獲得できるよう事前の取組が大事だと感じた会議でした。
事前の取組
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと