全員の職種が異なる仲間

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

一緒に学術集会の公募シンポに臨む5人は全員の職種が異なる仲間です。
自治体で子ども家庭支援業務の経験がある行政法の専門家の大学教員。
小児科医院の経営から退き,全国で自治体支援活動を行っている小児科医。
子どもを守るための親支援活動を中心に取り組んでいる心理職。
自治体のこども家庭センターで統括支援員を務める保健師。
そして私。
皆さん,とても勉強家でいろいろなことを知っており,経験を積んできた実践者です。
日々の業務で戸惑いや憤りを感じながら進む先を模索されている方ばかりです。
このような仲間が知り合ったのは縁と言うほかはない感じです。
互いにどんなことを考えたり感じたりしているかがおおよそ分かる者どうしで,共通言語もたくさん持ち合わせているなあと思います。
5人が一緒にそろうことはこれまでになかったと思います。
3年前の学術集会は一部の方がオンラインでの登壇でした。
今週末には初めて全員が顔を揃えます。
楽しみです。